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ぐれんクイズ「女の問題発言」に解答しましたが、皆さんの解答を読んで気付いたことがあります。
それは、私は「するとそれを聞いた人、女としましょう」の部分が読めていなかったということです。
目は通したけれどキが入っていなかったので、「女としましょう」とifさんの言葉に返答した人が固有名詞化されていたことに気付かなかったということです。
皆さんちゃんと「女」で解答してて凄いな!と思いました。
(自分が読めてなさすぎるだけかもしれませんが…)
今回の優秀解答を選ぶ上では減点度合いの低いミスだったということでしょうが、前提条件が頭に入っていないというのは不味いので、今後は気をつけようと思いました。
自分のミスに気付けた上に冊子代をいただけてありがたいです。参加して良かったです。
それは、私は「するとそれを聞いた人、女としましょう」の部分が読めていなかったということです。
目は通したけれどキが入っていなかったので、「女としましょう」とifさんの言葉に返答した人が固有名詞化されていたことに気付かなかったということです。
皆さんちゃんと「女」で解答してて凄いな!と思いました。
(自分が読めてなさすぎるだけかもしれませんが…)
今回の優秀解答を選ぶ上では減点度合いの低いミスだったということでしょうが、前提条件が頭に入っていないというのは不味いので、今後は気をつけようと思いました。
自分のミスに気付けた上に冊子代をいただけてありがたいです。参加して良かったです。
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その1の続きです。
◆原因その2「体感覚優位なのに速く話そうとしていたため」
天戸さんのNLP講座を受講しています。
NLPでは人間の感覚を視覚・聴覚・体感覚の3つに分類しており、人によって優位な感覚は違うそうです。
こちらのサイトの記事が参考になります。
どの感覚が優位かによってそれぞれ現れる特徴があるのでチェックしてみたところ、私は体感覚が優位であるようです。
皆優位な感覚のみを使っているわけではなく人それぞれバランスがあるそうですが、自分を観察してみると私は体感覚が占める割合がかなり高いように思います。
上記の記事によると、体感覚優位の特徴の一つとして「話し方がゆっくり。それは聞いた言葉を身体で受け止めてから反応するからだと言われている。」とあります。
これはかなり言えていて、聞いた言葉を自分の中に浸透させて初めてそれに対する自分の言葉が出てくるような感覚があります。
伝えたい言葉を探りながらゆっくり引き上げることになるので、幼少期は言葉に詰まる私に対して割とせっかちな母が「何が言いたいんだ!」と責めてくるも、責められたところで言葉が早く出てくるわけではないので私は焦り、余計に伝えたい言葉が出てこなくなるようなこともありました。
また、その場でなんとか伝えたいことが引き上げられれば良いのですが、後になって「ああ、私はこれが言いたかったんだ!上手く伝えられなかったなあ…」と後悔混じりに伝えたいことが明確になることは今もあります。
そして、もしかしたら後で明確になることもなく自分の中でも忘れ去られてしまう本心もあるのかもしれません…(汗)。
体感覚優位であることを自覚するまでは自分には言葉をゆっくり引き上げる特徴があるのに、自分のテンポより速い場のテンポに合わせて話そうとするために伝えたいことがハッキリしないまま話し始めてしまいチグハグになってしまっていたように思います。
自覚してからはテンポの速さを重視する場は「伝えきれないこともある」と割り切って話をし、あまり重視しない場(自分一人で思考する時やテンポが多少遅くなっても問題ない人と話す時、推敲可能なメールのやりとりなど)ではなるべく自分の体感覚のペースに合わせてより的確な言葉を出せるようにすることで本心が見えてきやすくなったと思います。
上記リンク先には「優位ではない感覚もトレーニングで鍛えられる」と書かれているので、体感覚を使って自分の本心を引き出す訓練をしつつ他の感覚を鍛えることで体感覚だけに頼らないで済むようになり、結果的に本心の言語化が速くなるかもしれません。期待。
◆原因その2「体感覚優位なのに速く話そうとしていたため」
天戸さんのNLP講座を受講しています。
NLPでは人間の感覚を視覚・聴覚・体感覚の3つに分類しており、人によって優位な感覚は違うそうです。
こちらのサイトの記事が参考になります。
どの感覚が優位かによってそれぞれ現れる特徴があるのでチェックしてみたところ、私は体感覚が優位であるようです。
皆優位な感覚のみを使っているわけではなく人それぞれバランスがあるそうですが、自分を観察してみると私は体感覚が占める割合がかなり高いように思います。
上記の記事によると、体感覚優位の特徴の一つとして「話し方がゆっくり。それは聞いた言葉を身体で受け止めてから反応するからだと言われている。」とあります。
これはかなり言えていて、聞いた言葉を自分の中に浸透させて初めてそれに対する自分の言葉が出てくるような感覚があります。
伝えたい言葉を探りながらゆっくり引き上げることになるので、幼少期は言葉に詰まる私に対して割とせっかちな母が「何が言いたいんだ!」と責めてくるも、責められたところで言葉が早く出てくるわけではないので私は焦り、余計に伝えたい言葉が出てこなくなるようなこともありました。
また、その場でなんとか伝えたいことが引き上げられれば良いのですが、後になって「ああ、私はこれが言いたかったんだ!上手く伝えられなかったなあ…」と後悔混じりに伝えたいことが明確になることは今もあります。
そして、もしかしたら後で明確になることもなく自分の中でも忘れ去られてしまう本心もあるのかもしれません…(汗)。
体感覚優位であることを自覚するまでは自分には言葉をゆっくり引き上げる特徴があるのに、自分のテンポより速い場のテンポに合わせて話そうとするために伝えたいことがハッキリしないまま話し始めてしまいチグハグになってしまっていたように思います。
自覚してからはテンポの速さを重視する場は「伝えきれないこともある」と割り切って話をし、あまり重視しない場(自分一人で思考する時やテンポが多少遅くなっても問題ない人と話す時、推敲可能なメールのやりとりなど)ではなるべく自分の体感覚のペースに合わせてより的確な言葉を出せるようにすることで本心が見えてきやすくなったと思います。
上記リンク先には「優位ではない感覚もトレーニングで鍛えられる」と書かれているので、体感覚を使って自分の本心を引き出す訓練をしつつ他の感覚を鍛えることで体感覚だけに頼らないで済むようになり、結果的に本心の言語化が速くなるかもしれません。期待。
Lykeion24 意見への回答にて「私は本心の言語化に時間がかかる」と書きましたが、その原因を紐解いてみようと思います。
言語化できそうなところから攻めていくので、ゆっくり何回かに分けて記事にする予定です。
◆原因その1「『本心を口にすると恐ろしいことになる』という思い込み」
事の経緯はこんな感じです。
1.幼少期に本心を口にしたことで怖い思いをした。
2.1の怖い思いから「本心を口にすると恐ろしいことが起きる」と思い込んだ。
3.恐ろしいことを回避するために、うっかり自分が本心を口にしないよう本心をすぐに出てこないところに沈め込むことにした。
同時に、自分の本心よりも自分が想像する「周囲の要望」を優先する癖がついてしまった。
4.本心を自覚しづらくなった。
ちなみに怖い思いをした経験はいくつかあって、
・姉が好きなものを何気なく自分も好きと言ったら姉に凄い形相で睨まれ一瞬で私フリーズ
(私にその好きなものを取られると思ったか、もしくは真似してんじゃねーよと思ったかw)
・どうしても欲しかった某アニメキャラのなりきりコスチュームがあったので母に泣いてゴネたが通らず、「こんなの着るんだったらもうあんたとは一緒に歩かないからね!」と怒鳴られる
(これは多分母が同居の姑から「こんなの着させて…」と小言を言われるのを回避したかったのだと思われます)
などです。
今より低次のアワ女だったので「存在を否定された」となかなかに深く傷つき、それをそのまま引きずってしまいました。
ここで賢ければ「本心を言わない方が良い時もある」と学習し、自分の中で本心を言語化しつつ口にする・しないを選択するのでしょうが、なにぶんアホの子なので「本心を言ったら恐ろしいことになる(怯」と一般化し思い込んでしまったわけであります。
本心を言わないようにするために自覚しないようにするあたりも我ながらアホだなあと思います(苦笑)。
また、両親(特に父)が「子が要望を言う=わがまま」と認識していたために、本心からの要望を言うと悪い子だとみなされると思ったことも原因としてあると思います。
言語化できそうなところから攻めていくので、ゆっくり何回かに分けて記事にする予定です。
◆原因その1「『本心を口にすると恐ろしいことになる』という思い込み」
事の経緯はこんな感じです。
1.幼少期に本心を口にしたことで怖い思いをした。
2.1の怖い思いから「本心を口にすると恐ろしいことが起きる」と思い込んだ。
3.恐ろしいことを回避するために、うっかり自分が本心を口にしないよう本心をすぐに出てこないところに沈め込むことにした。
同時に、自分の本心よりも自分が想像する「周囲の要望」を優先する癖がついてしまった。
4.本心を自覚しづらくなった。
ちなみに怖い思いをした経験はいくつかあって、
・姉が好きなものを何気なく自分も好きと言ったら姉に凄い形相で睨まれ一瞬で私フリーズ
(私にその好きなものを取られると思ったか、もしくは真似してんじゃねーよと思ったかw)
・どうしても欲しかった某アニメキャラのなりきりコスチュームがあったので母に泣いてゴネたが通らず、「こんなの着るんだったらもうあんたとは一緒に歩かないからね!」と怒鳴られる
(これは多分母が同居の姑から「こんなの着させて…」と小言を言われるのを回避したかったのだと思われます)
などです。
今より低次のアワ女だったので「存在を否定された」となかなかに深く傷つき、それをそのまま引きずってしまいました。
ここで賢ければ「本心を言わない方が良い時もある」と学習し、自分の中で本心を言語化しつつ口にする・しないを選択するのでしょうが、なにぶんアホの子なので「本心を言ったら恐ろしいことになる(怯」と一般化し思い込んでしまったわけであります。
本心を言わないようにするために自覚しないようにするあたりも我ながらアホだなあと思います(苦笑)。
また、両親(特に父)が「子が要望を言う=わがまま」と認識していたために、本心からの要望を言うと悪い子だとみなされると思ったことも原因としてあると思います。
言語化が苦手なので人の言葉をお借りしてやっと自分の意識が明確になることが多いです。
先日もORIONの中でifさんが自分より魂年齢の低い親に誤解されたエピソードを書いているのを読んでやっと「私は親に誤解されるのが嫌だったんだなあ」と自覚しスッキリしました。
そして「私はこれまで他人から理解されたくて仕方なかったけれど、多種多様な性質やレベルの人がいるのだから、自分のことを理解する人の方が少なくて当然なのだろう。理解されればそれはすごく有難いことだ。」とも思い、もう一つスッキリしました。
さらに「私も多分に人のことを誤解しながら生きているに違いない」とも思い、誤解するのはお互い様な面があるけれど、なるべく誤解しないで済むように自分のレベルを上げていこうとも思いました。
それらのことをつらつらと思った1週間後、およそ1年ぶりに帰省しました。
実家で両親と過ごす中で「私は父を誤解していたな」ということに気付きました。
私の両親は家庭内の業務を完全に分担していて、父は庭仕事など家の外のことを、母は家の中の家事全般をしています。
これまでの私は料理や洗濯と違って庭仕事は毎日やらなければならないものではないことと、割と父は家でのんびりしている時間が多いことから、父は家庭内の仕事に関しては母より楽をしていると思っていました。
しかし一旦実家を離れてまた戻ってみると実家にいた頃とは違った視点が持てたらしく、「父は別に母より楽をしているわけではない」と気付くことができました。
庭仕事は確かに毎日しなければならないものではないけれど、屋外の仕事なので季節によっては体力的にキツいし、米袋のような重い物を運ぶのは重労働だし、木の剪定で高いところで作業をするのは危ないし…で結構大変だよなと認識することができました。
そういった仕事を父はコツコツと真面目にやってくれるので、ありがたいことだなとも思いました。
私はまだ若者の部類に入るので「若者は傲慢」という言葉を頭に入れながら生活していますが、「物事の真の姿が見えないからその物事を誤解する」ために傲慢な意識を持ってしまうという面もあるのだと今回の件で認識しました。
魂の年齢的にもまだ若い部類に入ることから(成人期3段階)、下手すると一生傲慢な意識を持ちながら生きていく恐れもあります。せめてそういった意識を減らしていくべくこれからも傲慢かましてないか気を付けながら生きようと思います。
先日もORIONの中でifさんが自分より魂年齢の低い親に誤解されたエピソードを書いているのを読んでやっと「私は親に誤解されるのが嫌だったんだなあ」と自覚しスッキリしました。
そして「私はこれまで他人から理解されたくて仕方なかったけれど、多種多様な性質やレベルの人がいるのだから、自分のことを理解する人の方が少なくて当然なのだろう。理解されればそれはすごく有難いことだ。」とも思い、もう一つスッキリしました。
さらに「私も多分に人のことを誤解しながら生きているに違いない」とも思い、誤解するのはお互い様な面があるけれど、なるべく誤解しないで済むように自分のレベルを上げていこうとも思いました。
それらのことをつらつらと思った1週間後、およそ1年ぶりに帰省しました。
実家で両親と過ごす中で「私は父を誤解していたな」ということに気付きました。
私の両親は家庭内の業務を完全に分担していて、父は庭仕事など家の外のことを、母は家の中の家事全般をしています。
これまでの私は料理や洗濯と違って庭仕事は毎日やらなければならないものではないことと、割と父は家でのんびりしている時間が多いことから、父は家庭内の仕事に関しては母より楽をしていると思っていました。
しかし一旦実家を離れてまた戻ってみると実家にいた頃とは違った視点が持てたらしく、「父は別に母より楽をしているわけではない」と気付くことができました。
庭仕事は確かに毎日しなければならないものではないけれど、屋外の仕事なので季節によっては体力的にキツいし、米袋のような重い物を運ぶのは重労働だし、木の剪定で高いところで作業をするのは危ないし…で結構大変だよなと認識することができました。
そういった仕事を父はコツコツと真面目にやってくれるので、ありがたいことだなとも思いました。
私はまだ若者の部類に入るので「若者は傲慢」という言葉を頭に入れながら生活していますが、「物事の真の姿が見えないからその物事を誤解する」ために傲慢な意識を持ってしまうという面もあるのだと今回の件で認識しました。
魂の年齢的にもまだ若い部類に入ることから(成人期3段階)、下手すると一生傲慢な意識を持ちながら生きていく恐れもあります。せめてそういった意識を減らしていくべくこれからも傲慢かましてないか気を付けながら生きようと思います。
ご無沙汰しておりました。
8月は1年間取り組んできたことの集大成となるイベントがあったのですが、
それをやり切って燃え尽きてやっとボチボチ再始動しつつあります。
今週の星占いの自分の星座のメッセージが
「思い込みを打ち破ることが鍵となるとき。
あまりにも当然のように思っていることが、なぜかうまくいかないことの阻害要因かも。」
でした。
当然だと認識している思い違いを自覚できるチャンス!と思いアンテナを張ること1週間。
あ、多分これだ…と認識できたことがあります。
それは「自分にはできない」という意識です。
成長過程でできた思い込みだと思うのですが、その意識が前提にあるので
できたことは「大したことないことだからできたのだ」という認識を持ち、
できなかったことは「ほらやっぱりね」という思い込み強化に繋がってしまっているようです。
そして、「できない」という意識ゆえに初めて取り組むことや
慣れないことへの不安がやたらと強いことにも気付きました。
無駄に不安になる分気力の消耗が激しくなり、
行うべきことに使う気力が少なくなるために
できるはずのものができなくなってしまうということもあるような気がします。
最近慣れない仕事に取り組む機会が多々あるので、
「私はできない」という意識に陥りそうな自分を意識的に
「私はできる」に切り替えるよう心がけることにしました。
そして、気持ちを切り替えることでできる余裕を
仕事完遂のためにどうすれば良いか?と考えることに使うようにしています。
そのやり方に慣れて、無意識的にできるようになるのが目標です。
日月神が「キが元ざぞ」と言っていますがこれもその一つかなと思ったのでした。
8月は1年間取り組んできたことの集大成となるイベントがあったのですが、
それをやり切って燃え尽きてやっとボチボチ再始動しつつあります。
今週の星占いの自分の星座のメッセージが
「思い込みを打ち破ることが鍵となるとき。
あまりにも当然のように思っていることが、なぜかうまくいかないことの阻害要因かも。」
でした。
当然だと認識している思い違いを自覚できるチャンス!と思いアンテナを張ること1週間。
あ、多分これだ…と認識できたことがあります。
それは「自分にはできない」という意識です。
成長過程でできた思い込みだと思うのですが、その意識が前提にあるので
できたことは「大したことないことだからできたのだ」という認識を持ち、
できなかったことは「ほらやっぱりね」という思い込み強化に繋がってしまっているようです。
そして、「できない」という意識ゆえに初めて取り組むことや
慣れないことへの不安がやたらと強いことにも気付きました。
無駄に不安になる分気力の消耗が激しくなり、
行うべきことに使う気力が少なくなるために
できるはずのものができなくなってしまうということもあるような気がします。
最近慣れない仕事に取り組む機会が多々あるので、
「私はできない」という意識に陥りそうな自分を意識的に
「私はできる」に切り替えるよう心がけることにしました。
そして、気持ちを切り替えることでできる余裕を
仕事完遂のためにどうすれば良いか?と考えることに使うようにしています。
そのやり方に慣れて、無意識的にできるようになるのが目標です。
日月神が「キが元ざぞ」と言っていますがこれもその一つかなと思ったのでした。