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意識の偏り・固まりと学者魂

私が通っている整体の先生は「意識が脳の誤作動を引き起こし、脳の誤作動が体の不調を引き起こす」という考えの下に施術をしてくださいます。

体の不調を引き起こす意識というとネガティブなものを連想しがちですが、「探究心」「慈悲心」といったポジティブに分類される意識も原因となり得るらしいです。
私は知識を得たがる学者魂なので、不調の原因をキネシオロジーで突き止めると「探究心」が出てくることがしばしばあります。

私は体の不調は体からの「あんたのその意識は不味いよ」というサインだと認識しているので、上記のようなポジティブな意識にどういった不味さがあるのかずっとわからなかったのですが、「一つの意識に偏る、固まる」のが不味いのではないかという結論にひとまず至りました。
一つの意識に偏り、固まると他の考え方や感じ方を受け付けることが難しくなるので、それは不味いと体が教えてくれてるのではないかと思います。

そこで思い出したのが「学者魂は頑固」という他の役割の方からの意見です。
「戦士!一夢庵」の記事によると、学者魂は
・知識や情報を収集することを好む。
・経験や情報収取を体の運動感覚や筋肉を使って行う(書物に囲まれて思考をめぐらすのではなく)。そのために筋肉や骨の痛みなどの肉体的な諸症状に悩まされる機会が他の役割よりも多い。(中略)それらの知識や経験を体の中に溜めこむ必要はないことに気付くとそれらの症状が緩和して治まり、気持ちも解き放たれることがある。

という特徴があるそうです。
学者魂が頑固なのは、収集した知識や情報を自分の中に記録しようとする過程で意識が凝り固まってしまい、それゆえに言動や行動にもその凝り固まりが現れるのではないか?と「意識が偏る、固まる」ということから思いつきました。
また、そうした意識の凝り固まりが起きやすいために肉体的な諸症状が出やすいのかもしれないとも思います。

本来は学者魂は「中立」の立場であるはずなので、意識においても一つのもの(感情、情報など)に固執することなくさらりさらりと中立でいるのが健康にも良いのかもしれないと思い、先日からできることを実践しています。
これまで一つの意識に気の済むまでどっぷり浸かってから抜け出していたのが、自分がどういう意識でいるのか自覚出来次第早めに切り離すように変えただけですが、今のところいい感じだと思います。
引き続き実践と観察を行ってみます。

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