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福岡お話会2(九州国立博物館)

お話会翌日は雨だったので、天戸さんお勧めの九州国立博物館へ行ってきました。
特別展として「新桃山展」をやっていました。
信長から秀吉を経て家康の時代までの、海外の影響を受けつつ
日本文化を形作っていく様子を一連の流れで見ることができました。


信長時代のブースでは既視感というか懐かしい感じがしていました。
(ちなみに歴史にはあまり詳しくありません)
そしてそのブースでだけ青い着物を着た少年(要潤似)が頭の中に降ってきて、
信長ブースを私が見ている間ニコニコしていました。
20171023101634428.jpg
(新鮮組な要潤)

前世の蘭丸?と思い帰ってからロッドで調べてみるとやはり蘭丸とのこと。
信長時代の展示品に触発され、潜在意識に眠っていた蘭丸が
顕在意識に出てくるというトンデモなことになっていたようです。

展示の中に、キリシタン大名が少年をローマへと派遣させた、
天正遣欧使節と呼ばれるものにまつわるものがあったのですが、
それを見た時「異国について学ぶならばまず自国のことをしっかり学ばないと」
という思いが湧きました。
この思いは中学生くらいの頃から持っているのですが、
それが展示を見てふっと湧いて出たことと、そんなしっかりした意見を
誰の受け売りでもなく中学生だった頃の私が考えつくとは思えないのでw、
蘭丸の意見だったんだろうなあと思いロッドに訊いたところYes。
天正遣欧使節が日本を出発したのが蘭丸が小姓としてバリバリやっていた時期で、
自分よりちょっと年下の使節団の子たちに対してそういう意見を持っていたようです。
ちなみに今世では小学生の頃、この使節団について描かれた伝記漫画を読んで
弾圧に負けずキリスト教を貫き殉教した使節団の一員に感銘を受け、
その本で読書感想文を書いたことがあります。
この繋がりが気になったのでロッドで確認したところ、以下の2点が原因でした。
①蘭丸は使節団に対して批判的であったため、使節団に共感するという体験をするために
無知な小学生の頃の私に、ハイヤーセルフが使節団目線の漫画を読ませた。
②蘭丸は使節団の子たちの行く末が気になっていたので
(蘭丸は使節団が出発後すぐに死去)、
それを知るため、ハイヤーセルフが使節団のメンバーの生涯を描いた漫画を読ませた。
そして現在の私は、当時のキリシタン弾圧は日本を守るために
せざるを得なかったことなのだと思っているので、
ここからさらに使節団の子たちや当時の時代背景を多角的、多次元的に理解し、
蘭丸の思いを昇華させることへと繋げていくことを求められているように思います。

桃山展では美術品の時代と共に変化する様子を見ることができ、時代ごとの「美しさ」は
自分と同じ人間が作っているに過ぎないのだと改めて実感しました。
同じ物でも時代によって「良い」とされる見た目や質が違うので、
自分がどういったものを美しく感じるかサを取りながら見ることができて面白かったです。
(ちなみに茶の湯の器の中で綺麗だなと思う白い器があったのですが、
どの時代のどういったものか忘れてしまいました…涙)
余談ですがお話会では自分の美意識をわかってて、かつ大事にされてるなという
出で立ちの方がたくさんいらっしゃって目の保養&参考になりました。
(学びたがる学者より)
ありがとうございました。

時間が押していたので常設展は急ぎ足になってしまいましたが、
展示品の中で気になったのが、シャブティという古代エジプトの妃の副葬品と
遣唐使の衣装一式。
(シャブティの画像はこちら。岡山の美術館の所蔵品なのだそうです。)
シャブティは同行したリーラさんも気になっていたそうで、
もしかしたらエジプトでも何らかのご縁があったのかもしれません。
(ちなみに、フランス革命時にリーラさんは革命側の平民だったそうで、
私は王だったので革命する側とされる側だったようですw)
エジプトは昨年〜今年頭くらいまでサインのラッシュがありつつも
掘り下げることを放置していたので、何だかダメ押しされた気分です(苦笑)。
そして、遣唐使の衣装は一目見た瞬間気が引き締まりました。
こちらも既視感があったので、何か関わりがある前世があるかもしれません。

あと、ミュージアムショップで気になったのが針聞書
れっきとした医学書で、病気の原因を擬虫化しているのですが
その虫たちに個性があって可愛い!
資料は啓蟄(3月6日頃)の時期に展示されるそうなので見に来たいなーと思いました。
もっとゆっくり展示を見たかったし、また来よう!と思ったのでした。
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